9a8d1eb4-04af-418f-8fd0-21eae35b187dデータに見るコロナウイルス実態

連日、感染者数の増加にニュースは踊っている。500人超えは珍しく無くなった。ウイルスの終息期になっていると考えるのは早計だろうか?

日本の総感染者数(12月16日の新聞発表)18万5367人,、死亡者数2715人だそうだ。海外に比べると死亡者数が日本は極端に低い。

「お風呂で亡くなる方が年間1万9000人を超えている。それに加えてコロナウイルスで亡くなった人の数が少ない」と、作家の百田尚樹さんが面白いことを言っていた。

何でこんな数字に世間は踊らされているのだろうか?訳分からない。Go toトラベルも中止になった。ただの風邪に大騒ぎするなと言いたい。

医療従事者が大変苦労されていると連日の報道であるが、過去にただの風邪にこれだけ大騒ぎしただろうか?訳の分からない医療体制に骨身を削ってはいないのか?

写真は、先日の読売テレビのミヤネ屋の引用であるが、コロナ症状の1500人についての調査であるが、筋肉痛が多く55%、続いて頭痛51%、空咳48%、発熱43%、胃腸症状36%、呼吸困難32%であったという。

このデータを見てもこれはただの風邪の症状である。しかしながら、これを正しい判断をして治せない医療に問題がある。

こんなことに専門者会議は「人の動きを止めろ」という。100万円程度のお金を支給されても「とてもやっていけない」と近くの飲食店の店主は訴える。何処もかしこも「青息吐息」休もうが休まないかに関わらずお給料が貰える人は良いが、自力で稼ぎ出さなくてはならない人は大変である。そこを考えて欲しい。

専門者たちはウイルスの感染者を減らすことばかり考えずに、専門者なのだから治すことを考えたら如何だろうか。人のつくるワクチンを当てにせずに。

検査して陽性と判断されたら悲劇である。当人は隔離されてしまう。病院に見舞いにも行けなくなってしまった。愚策は早急に中止すべきである。

自分でできる治療法

病院でしかできそうもない難しい治療。画期的な薬。こういうものは多くの人は信じるが、昔からある誰にでもできる治療法。馬鹿にしてほとんどの人は信じてくれない。その簡単な治療法を再度紹介する。

私の読者なら感染し症状が出たら治す方法はお分かりのはずである。部屋を暖かくして、水を飲み、毛布や布団を掛け隙間を無くして、しっかりと汗を出す。これを2、3回やれば、筋肉痛や発熱、頭痛などは消えていく。他に詳しく書いているので他のコラム見てください。

 

2020/12/16

眞々田昭司9