認知症治る

現代医療でいう認知症とはどのような病気なのでしょうか?手っ取り早くネットで検索してみました。

認知症とは、さまざまな原因で記憶や思考などの認知機能が低下し、日常生活や社会生活に支障をきたす病気。といっています。

認知症の原因の多くは解明されておらず、具体的な予防方法はありません。しかし、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は生活習慣病と関連があるとされており、生活習慣の改善によって認知症予防につながる可能性があります。 具体的には適度な食事、運動、睡眠を心がけ、生活習慣病にならないように健康的な生活を送ることが大切です。

以上のような解説でした。どう生活習慣を改善したら良いのでしょうか?答えがありません。

食事や運動、睡眠に心がける。といわれても具体的な説明がなくこの解説を見た人のそれぞれの解釈となってしまいます。

このような解説もありました。

老化とともに、脳内に特殊な異常タンパク質が増加蓄積し、それが脳細胞にダメージを与えることによって発症するというのです。(どのような異常タンパク質なのか?増える原因は不明) 異常タンパク質を除去する方法も原因も解らない。

以上が現代医学の認知症についての説明です。要するに何も解っていないという事でしょうか?

頭の良い人たちの考える事は私にはわかりません。出ている結果を検証して、それを対処しようとしています。それで良い結果が出るくるものでしょうか?

出来事には必ず原因があります。そして結果が現れます。「物事には原因と結果がある」といった人がいます。ジェームス、アレンの名言です。

検査して現れた現象を何とかしようとする。それが西洋医学です。それで本質がわかる訳はありません。

MMSは、原因を追究し,それを取り除く、あるいは正していくという考えです。これまでMMSは西洋医学の理論に異論を唱えてきました。しかし、残念ながら持論を展開すると、医療従事者は、「何も分からない素人が!既成の医療が正しいのだ」と小馬鹿にしたような態度で対応されます。でも人間は慣れて来るものです。現在では憤りも湧いてきません。

だが、原因不明のまま治療されている人たちがいます。気の毒です。この原因不明のまま治療することを本態性(ほんたいせい)治療といいますが、悲しいことに現在の西洋医学はこの本態性治療がほとんどです。

何年か経過し病気の本質が解明され、それまでの医療に間違いがあったと謝って済むことなのでしょうか?その医療を受けて副作用で苦しみ、あるいは亡くなった人々には大罪を犯したことにはなりませんか?皆んながやっているから許される。で、済むのでしょうか?

認知症の治療に、某製薬会社の薬を投与すると脳血栓症を引き起こす。という新聞の記事がありました。

病気の治療は安全が第一優先。認知症の治療もそうあるべきです。

 

MMSの解釈

脳の働きを作るのは血液です。その血液が脳に流れ難くなると認知症になっていきます。またその原因によって、耳が聞こえ難くなる、目が見え難くなる、あるいは運動能力に欠陥がつくられていきます。

 

認知症の原因

脳細胞に血液を送る血管の脳動脈の周りの筋肉を固め、血管を狭めると脳への血流が悪くなります。また脚の筋肉を固めると全身の血流が悪くなり血流のスピードが落ちます。ただでさえ流れにくい脳動脈へ送る圧力が無くなり、脳へ血液が流れなくなります。そして記憶や分析能力、動作に異常が現れてきます。それと同時に耳の聞こえが悪くなる。また目が見えなくなるなどの異常が起きてくるのです。病院に行けば「歳をとってきて耳が遠くなるのはしようがない」とは、医師がよくいうセリフですが実はそうではなく、血流が悪くなっているからなのです。

その異常を正していくには、血液の流れを阻害している筋肉、胸鎖乳突筋、頭半棘筋、棘上筋。全体の血流を阻害している大腿直筋、内側広筋、外側広筋、膝窪の筋肉をほぐすことで、認知症は改善されていきます。(聞きなれない筋肉の名称を並べたてて申し訳ありません。(詳しくは著書MMSをご覧ください。またネットでご覧ください)

難しい医療は必要ありません。固まった筋肉をほぐすという技術的能力とその部位を探知する能力さえあれば、認知症を治すことができるのです。

認知症は国民病になりかけています。既存の医療だけに頼るのではなく、安全でリスクのない治療法もあると言うことを知ってもらいたいと思います。

 

2025/01/12

眞々田