ワクチンは打たないで下さい

 

厚生労働省が27日に発表した新型コロナウイルスに関するニュースが、朝日新聞系のSNSで流れていた。

それは、「第6波」のなかで、自宅で死亡した新型コロナ患者は少なくとも555人を上るとの調査結果を発表した。新型コロナワクチンの接種回数別では、2回接種済みの人が4割(44%)を占めた。と、いうニュースである。

これを、皆さんはどう受け止めるのだろか?私は、最初、555人の内44人か。と、軽く受け流そうと思っていたが、良く見ると44%とあった。555人の内244人という数字である。これには驚いたのと同時に、厚労省、良く正直に発表してくれたと思った。

このような、事実を医療界や政府は把握していなかったのであろうか?と疑問が残る。そして未だに、3回接種や4回接種を呼び掛けている。脳に異常をきたしていないだろうか。

近くの街頭で、「無料で検査が受けられます」と、PCR検査の呼びかけ。あるクリニックが行っていた。

検査を受けて、陽性か、陰性かを知ってどうするのだろう。そして例え陽性になっていても感染したことではない。

陽性とは。平たく言えば菌保菌者、貴方の躰にウイルスが居ましたよ!ということである。普段、皆さんが生活している空間には、ウイルスだけではなく無数の菌がうようよしている。陽性反応が出たといってそれで隔離されたら堪ったものではない。

感染とは、頭が痛い、熱が出たなどの症状が出て、病気になった状態を感染というのであって、陽性であっても感染者ではないのである。

今日の感染者数ではない、陽性者数である。間違った発表はして

欲しくない。そして、悲劇なのは、感染してしまった人に自宅待機しろといい、治療に関して適切な指示は一切なく、「お前が勝手に治せ」と言わんばかりであったと罹患した人から聞いた話である。

その結果555人の死亡者が出たことになる。適正な治療がされてなかった。しかし、どう考えても現時点、現代医療では治す手立てが全くないようだ。無能としか言いようがない。とにかく、感染したら自分で闘うしかやりようがないのが現状なのだ。

さて本題だが、志望者の44%の方々が、2回以上のワクチンの接種を受けていたに関わらず、である。ここで、過去の私のコラムを読んで見て欲しい。何度も、ワクチン接種は意味がないと説いてきた。

いくら、体の中に抗体を作っても、感染症は、喉から肛門迄続いている空間(パイプ)で起きる現象であり、その空間には血液は通っていない。抗体は血液の中でのことで、血液の通っている処でしか働かない。だから、どう考えても喉から肛門に繋がっている空間には免疫力は届かないのである。

しかし、ワクチンを打ったために、小さかったガンが大きくなってしまった人がいる。頭痛、吐き気、発熱、倦怠感、腎機能不全を起こして、あれから調子が悪いという人が続出している。これを深刻に受け止めるべきだ。

それでも「ワクチンを打った方が、罹っても軽く済む」と嘯く馬鹿がいる。「ブルータスお前もか」私の弟子の中にもいたことは、人生最大のショックである。治す方法、私のコラムを見てください。

2022/04/28

眞々田昭司