持論通り
コロナワクチン、フランスの友人からは「もう2ヶ月も前に済んだよ。日本はまだなの?」日本では中々進んでいないのが現状。
先進国の先頭にいるのに「どうなっているの?」と、言いたい。
私の持論とすればワクチン接種は「?」だが、世界的には感染者が減っているという現実は見逃せない。
ワクチンを接種した人を何人か診る機会が出てきた。注射をした場所の痛みがあるが数日でそれは消えていく。皆さんに共通している。
注射した部位は、軽い炎症を起こし、筋肉が固まり神経を圧迫して痛みが出て来るようだ。
その他にも、全身の筋肉が固まってしまう。その部位によって様々な症状が作られている。
「だるくてしょうがない。便秘になってしまった」と訴える人。腹部や脚の筋肉が異常に固まっていた。これも予想通りである。
実は自分でも接種してみた。もちろんする気はなかったのだが、「どうなるのだろうか?」という興味が勝ってしまった。
自分の体で確かめた結果さほどの変化はなかった。注射した部分は多少腫れ痛みがある。触れれば「痛い」という程度。打った後も妻が引き止めるのを無視し普通に農作業をしたが何ともない。これも動いてみたらどうなるか?と興味本位である。
2回目の接種はキツくなるというのが定評。人それぞれだろう。
小さなトゲを刺しても、炎症し痛みがでる。中には全身が強張る人もいる。それが注射針を刺し、異物である薬液を入れるのであるから正常な免疫反応の現れで、反応しない方が異常である。
しかし、普段から体の筋肉が緊張している人には注意を喚起したい。頭痛や発熱、味覚障害などは、普段から筋肉が緊張して固まっているから起こることで、ワクチンのせいと言うのはどうなのだろう。
令和3年6月18日
眞々田昭司