新型コロナウイルスには二度と罹らない

 

筋肉細胞が出来事を記憶する

右胸の胸筋に触れて「気」を送っていくと、大粒の涙を流して泣き始めた。別に強く圧迫して痛みをつくった訳ではないのにだ。これが2回目の出来事だ。

「どうされたのですが?」

「そこに手を置かれると急に悲しくなるんだ」

かれこれ30年以上も前の話であるが、バブルがはじけて多くの人が多額の負債を抱えて多くの企業が倒産した時代があった。1億、2億の半端な金額ではなく何千億という負債を背負った人たちもいた。

件のこの方、3600億の負債を抱えての倒産である。最後にきて負債を減らすことが出来そうなときに信頼していた人に裏切られた。そして一人で3600億の負債を抱えることになったというのである。

悔しくて悔しくて何度となく涙を流したそうである。胸に手を置かれると、何故か最初に涙が出てきて悲しくなり当時の記憶が鮮明に甦ってくると言うことであった。非常に興味深いことだった。どうやら右胸筋の一部にその記憶を引き出すスイッチがあるようだ。

15、6年乗っていなかった自転車にすぐに乗れたり、暫く泳いでいなかったのに泳げる。昔弾いた曲、指が勝手に動いて演奏できる。こんな経験を持っている方は少なくないはずだ。

自転車で倒れないようにバランスを取る。これは知識や理屈ではない。泳ぎもそうだ。暫くぶりに楽器を持って曲を弾くとき音符など記憶している人は少ない。なのに指が勝手に演奏していく。何がそうさせるのか?

脳で記憶したことや判断したことではなく、筋肉細胞が出来事を記憶していて、脳を経由せずに筋肉が勝手に動いてくるのである。

風邪を引いている訳ではないのに咳をする。咳が中々止まらない。100日も続くということから百日咳と名付けされた病気がある。

咳をするとき、喉だけではなく、胸筋、腹筋、背筋などを使って咳をする。風邪を引いて長い時間咳をしていると、これらの筋肉が固まってコリをつくる。その筋肉を何らかの動作によって刺激させるとスイッチが入り咳が出てくる。

例えば、腹筋に咳コリがある場合、上半身を前にかかんだり、前屈みに倒したりすると咳が出てくる。(咳コリとは、咳をしてつくったコリ。私の造語である)

筋肉は様々な出来事を記憶する。その出来事によってコリのつくられ方に違いがある。と言うのが私の理論である。

PCR検査ではなく抗体検査を行う方が良い。などという人たち出て、急に抗体検査が注目されているが、一般の人たちはどう理解したら良いのだろうか?まず抗体とはどのようなものかを知る必要がある。

新型コロナウイルスには罹らない

筋肉細胞が出来事を記憶する

右胸の胸筋に触れて「気」を送っていくと、大粒の涙を流して泣き始めた。別に強く圧迫して痛みをつくった訳ではないのにだ。これが2回目の出来事だ。

「どうされたのですが?」

「そこに手を置かれると急に悲しくなるんだ」

かれこれ30年以上も前の話であるが、バブルがはじけて多くの人が多額の負債を抱えて多くの企業が倒産した時代があった。1億、2億の半端な金額ではなく何千億という負債を背負った人たちもいた。

件のこの方、3600億の負債を抱えての倒産である。最後にきて負債を減らすことが出来そうなときに信頼していた人に裏切られた。そして一人で3600億の負債を抱えることになったというのである。

悔しくて悔しくて何度となく涙を流したそうである。胸に手を置かれると、何故か最初に涙が出てきて悲しくなり当時の記憶が鮮明に甦ってくると言うことであった。非常に興味深いことだった。どうやら右胸筋の一部にその記憶を引き出すスイッチがあるようだ。

15、6年乗っていなかった自転車にすぐに乗れたり、暫く泳いでいなかったのに泳げる。昔弾いた曲、指が勝手に動いて演奏できる。こんな経験を持っている方は少なくないはずだ。

自転車で倒れないようにバランスを取る。これは知識や理屈ではない。泳ぎもそうだ。暫くぶりに楽器を持って曲を弾くとき音符など記憶している人は少ない。なのに指が勝手に演奏していく。何がそうさせるのか?

脳で記憶したことや判断したことではなく、筋肉細胞が出来事を記憶していて、脳を経由せずに筋肉が勝手に動いてくるのである。

風邪を引いている訳ではないのに咳をする。咳が中々止まらない。100日も続くということから百日咳と名付けされた病気がある。

咳をするとき、喉だけではなく、胸筋、腹筋、背筋などを使って咳をする。風邪を引いて長い時間咳をしていると、これらの筋肉が固まってコリをつくる。その筋肉を何らかの動作によって刺激させるとスイッチが入り咳が出てくる。

例えば、腹筋に咳コリがある場合、上半身を前にかかんだり、前屈みに倒したりすると咳が出てくる。(咳コリとは、咳をしてつくったコリ。私の造語である)

筋肉は様々な出来事を記憶する。その出来事によってコリのつくられ方に違いがある。と言うのが私の理論である。

PCR検査ではなく抗体検査を行う方が良い。などという人たち出て、急に抗体検査が注目されているが、一般の人たちはどう理解したら良いのだろうか?まず抗体とはどのようなものかを知る必要がある。

抗体とは

現代医学では、病原体などが体内にはいったとき、それと特異的に反応する物質として体内に生ずるものの総称。免疫のもと。と解説している。

抗体は、免疫グロブリンというタンパク質。異物が体内に入るとその異物にある抗原と特異的に結合する抗体をつくり、異物を排除するように働く。

抗体は血液の通っているところでしか働らかない。つまり臓器などには血液が循環している。それを内部空間とした。抗体はそこで起きる現象である。それに反し、胃や腸の内部には血液が流れていない。そして外気とつながっている。それを外部空間とした。外部空間には抗体は存在しない。

前回のコラムで米国の医療研究機関JAMAのデータを紹介した。コロナウイルスのCOVID-19は、内部空間にある血液や尿には陽性反応がなかったという発表である。つまり、血液や尿にはウイルスは存在しなかった。ということである。(血液には307/3)

抗体は抗原があるからつくられる。COVID-19は血液の中にいなかったとしたら抗体が出来るのだろうか?甚だ疑問である

感染症をつくる外部空間にはそもそも血液が流れていない。故に抗体はつくられないと考えるべきである。しかし、世の中には風邪やインフルエンザに罹ったことのない人が数多くいる。ウイルスはあらゆる所に存在している。そのウイルスを避けて暮していくことは至難の技である。それは何故なのか?

ウイルスが病気をつくっているとするなら、ウイルスに接した人全てが感染してしまっても不思議はない。もしそうであったなら、今、発見されている感染者数の非ではないはずである。

ウイルスが体を蝕み感染していくのではなく、ウイルスに反応して自ら感染していくと考えるべきだ。反応する人は感染し、反応しない人は感染しない。

COVID-19は、今回初めてお目にかかる新型コロナウイルスである。運悪く今回感染してしまった人でも、次には絶対に罹らないようにする。さて、その方法は?

二度と同じ感染症に罹らないための方法

人間をつくった創造主は、二度と同じ病気に罹らない方法として英知を込めた医学的方法が必要な方法をインプットしてはいない。何でなら、数万年前に医学など存在しなかったからである。正しい対処方法を用いれば、人間の体には二度と同じ病気に罹らないためのシステムが自動的に働くように組み込まれている。

筋肉細胞の特性を使われる

前述した「筋肉細胞が出来事を記憶する」という私の理論を理解された上で話を進めていく。

筋肉細胞に、感染症を記憶させるといってもそう簡単にはいかない。

脳にいろいろなことを記憶させるには、同じことを繰り返し印象付けることが必要であある。

例えば、自転車に乗れるようになった背景には、何度か転んで傷ついたり、泳ぎを覚えるには何度か川やプールの水を飲んだことがあるはず。これがしっかりと筋肉細胞に記憶させるコツなのだ。ウイルスに虐められ発熱や頭痛、息苦しさなどの辛い思いなどを繰り返えせば、筋肉細胞に記憶されていく。

熱が出たら、暖かくして毛布や布団を掛け隙間を無くして暫く動かずに我慢していると汗をかいて熱が下がってくる。また発熱したらこれを繰り返せば良い。これを一時しのぎで解熱剤で熱を下げたとしたら、筋肉細胞には記憶されていかない。

さて筋肉細胞に記憶されると、次の機会にウイルスが侵入してきても、筋肉細胞は「おっ、いつか来た奴だな」と記憶しているので反応を起こさない。また、似たようなものが侵入してきても「お前はあいつの親戚か兄弟か」それなら俺に危害を加えないと認識し、筋肉細胞は反応しない。また、この情報は集積されていくため、例え新型と言われていても過去に同じようなものがあれば反応を起こさない。筋肉細胞が反応しなければ感染はしない。

解り易く説明したつもりだがお解りいただけだろうか?異物を捕食して排除すると言う抗体に起きるような難しいことではない。(一度医学者に、抗体というものが出来て二度と同じ病気に罹らない。と最初から結果を述べるのではなく、何故そのような物質が生まれるのかを説明して欲しいものである。)

現代医学では、病原体などが体内にはいったとき、それと特異的に反応する物質として

体内に生ずるものの総称。免疫のもと。と解説している。

抗体は、免疫グロブリンというタンパク質。異物が体内に入るとその異物にある抗原と特異的に結合する抗体をつくり、異物を排除するように働く。

抗体は血液の通っているところでしか働らかない。つまり臓器などには血液が循環している。それを内部空間とした。抗体はそこで起きる現象である。それに反し、胃や腸の内部には血液が流れていない。そして外気とつながっている。それを外部空間とした。外部空間には抗体は存在しない。

前回のコラムで米国の医療研究機関JAMAのデータを紹介した。コロナウイルスのCOVID-19は、内部空間にある血液や尿には陽性反応がなかったという発表である。つまり、血液や尿にはウイルスは存在しなかった。ということである。(血液には307/3)

抗体は抗原があるからつくられる。COVID-19は血液の中にいなかったとしたら抗体が出来るのだろうか?甚だ疑問である

感染症をつくる外部空間にはそもそも血液が流れていない。故に抗体はつくられないと考えるべきである。しかし、世の中には風邪やインフルエンザに罹ったことのない人が数多くいる。ウイルスはあらゆる所に存在している。そのウイルスを避けて暮していくことは至難の技である。それは何故なのか?

ウイルスが病気をつくっているとするなら、ウイルスに接した人全てが感染してしまっても不思議はない。もしそうであったなら、今、発見されている感染者数の非ではないはずである。

ウイルスが体を蝕み感染していくのではなく、ウイルスに反応して自ら感染していくと考えるべきだ。反応する人は感染し、反応しない人は感染しない。

COVID-19は、今回初めてお目にかかる新型コロナウイルスである。運悪く今回感染してしまった人でも、次には絶対に罹らないようにする。さて、その方法は?

二度と同じ感染症に罹らないための方法

人間をつくった創造主は、二度と同じ病気に罹らない方法として英知を込めた医学的方法が必要な方法をインプットしてはいない。何でなら、数万年前に医学など存在しなかったからである。正しい対処方法を用いれば、人間の体には二度と同じ病気に罹らないためのシステムが自動的に働くように組み込まれている。

筋肉細胞の特性を使われる

前述した「筋肉細胞が出来事を記憶する」という私の理論を理解された上で話を進めていく。

筋肉細胞に、感染症を記憶させるといってもそう簡単にはいかない。

脳にいろいろなことを記憶させるには、同じことを繰り返し印象付けることが必要であある。

例えば、自転車に乗れるようになった背景には、何度か転んで傷ついたり、泳ぎを覚えるには何度か川やプールの水を飲んだことがあるはず。これがしっかりと筋肉細胞に記憶させるコツなのだ。ウイルスに虐められ発熱や頭痛、息苦しさなどの辛い思いなどを繰り返えせば、筋肉細胞に記憶されていく。

熱が出たら、暖かくして毛布や布団を掛け隙間を無くして暫く動かずに我慢していると汗をかいて熱が下がってくる。また発熱したらこれを繰り返せば良い。これを一時しのぎで解熱剤で熱を下げたとしたら、筋肉細胞には記憶されていかない。

さて筋肉細胞に記憶されると、次の機会にウイルスが侵入してきても、筋肉細胞は「おっ、いつか来た奴だな」と記憶しているので反応を起こさない。また、似たようなものが侵入してきても「お前はあいつの親戚か兄弟か」それなら俺に危害を加えないと認識し、筋肉細胞は反応しない。また、この情報は集積されていくため、例え新型と言われていても過去に同じようなものがあれば反応を起こさない。筋肉細胞が反応しなければ感染はしない。

解り易く説明したつもりだがお解りいただけだろうか?異物を捕食して排除すると言う抗体に起きるような難しいことではない。(一度医学者に、抗体というものが出来て二度と同じ病気に罹らない。と最初から結果を述べるのではなく、何故そのような物質が生まれるのかを説明して欲しいものである。)