税金の無駄遣い。花粉症対策は無策に終わりそうだ
岸田首相が
「もはや我が国の社会問題といっていいような問題であると認識をしています。政府においても、関係閣僚会議、これを開催し、そして情報共有、そして効果的な対策の組み合わせ、こういったものに取り組んでいます。ぜひ結果を出したいと思います」
と表明していた。
花粉症対策も他の政策と同様。岸田首相の「やるやる詐欺」終わるのではないか。という意見もある。
このような政策を実行したら、コロナ対策と同様無駄な税金を投入するに違いない。各地の山林から杉の木が無くなりはしないかと憂えるのはわたしだけだろうか?
しかしこれも「花粉症」を治せない医療にある。まったく情けない話である。わたしは過去に何度も「花粉症」は簡単に治りますよ。と、述べてきた。普通程度の症状なら、2,3回の治療で十分である。しかし、ほとんどの人達は耳を傾けてくれない。懲りずに病院にいく。
今更、どのように治すのかの方法は、述べたくはない。関心のある方は、わたしのHPをみてくれれば、あらかた解るかとおもう。
人々は、この世紀に至っても医者のいうことを信じて憚らない。何故、こんなに長期間、季節になれば病院に通い薬を処方して貰うということを続けるのであろうか?何故、治せない医療を信じるのだろう?
現代医療は、そのほとんどを薬医療に頼っている。薬ではまずこの「花粉症」は治せない。
ある耳鼻咽喉科の医師からこのような話を聞いた。「我々にとってこの時期は稼ぎ時、いい車に乗れるのもこのおかげだよ」と嘯く。
辛い「花粉症」わたしの意見を聞いて治して欲しい。岸田首相に無駄な税金を使わせないためにも。
2023/04/04日
眞々田昭司