近頃のコロナ対策に一言

 

コロナワクチンを接種し、その副反応を抱えている人たちを何人かみた。皆共通なことは筋肉が異常に固まっていることだ。これは私の理論を超えることではなく、予期した当たり前の反応である。

脚を固めている人は立って歩くことがままならず「非常に疲れる」と疲労感を訴える。首筋を固めた人は、発熱し、長い人は1週間も続いているという。腕が痛い、腕を上げることや動かすことが困難になった人。顎下、咬筋、胸鎖乳突筋の停止部を固めて、食べ物の味が分からなくなった味覚障害者、匂いが解らなくなった臭覚障害を持った人もいた。

ある人の伝聞を紹介する。毎日走り、いろいろな訓練をして頑強な体をつくりあげている自衛隊隊員や消防隊の多くの人たちが副反応に悩まされているという。丈夫で、病気なんか縁のないような人たちに副反応がでるなんて、おかしな話である。
「症状が出ても治せない。重篤患者さんの治療も確立されたものはない。病院それぞれが違った治療が施されている」これは医療関係者からの話である。

副反応といわれている症状を取るのは私にとっては簡単至極。我がMMS理論を修正するところは1か所もない。ワクチン接種しての副反応は我が理論を証明してくれたことに他ならない。

 

今日の産経新聞の3面に「高齢感染者1か月で4.5倍」と大きな見出しが躍っていた。65歳以上の高齢者のワクチン接種はほとんど済んでいるはずで、感染者がいるなんておかしなことではないのか?そう思った人も少なくはないはずだ。

イスラエルやイギリスでは、3回目のワクチン接種を始めたようだ。とにかくコロナに感染しないためには「ワクチン」しかないと世界が思い込んでいるようだ。

ワクチンを打てば感染が避けられると、ワクチンを接種したのに、「デルタ株」には、ワクチンは効かない。ワクチンを神話化した人たちは、どう言い訳するのだろう。

私は「感染症にワクチンは効かない」と、昨年当初からコラムで投稿して来た。しかし、何千人か見てくれたはずなのに、私の理論は無視されているようだ。信じてくれているのは一部の弟子たちだけか。いや、ぼっとしたら「ブルータスお前もか!」かも知れない。

なぜコロナウイルスに感染していくのか?これについてのコラムを数本書いているので、もし、読者の皆さんが興味を持ったら見てほしい。

間違った医療。研究者は、ワクチンから離れて原因をさぐるべき。人の流れを絶てば経済はマイナスになる。安定した報酬を得ている人の方策。それによって仕事を奪われた人たちはどうしたらいいのか?保障はあって無きが如し。自殺者も増えている。メディアは、コロナのニュースばかり流さずに、もっとトータルに伝えるべきだ。国民の恐怖心を煽ってどうするつもりなのだ。

感染症を理解してない政治家は、専門家に聞くしかないだろうが、専門家が、治す、予防するという具体的な方法をもっていないのだからどうしようもない。これでは限りなく愚策が続いていくだけだろう。

令和3年8月13日

眞々田昭司