わたしのつぶやき4

「ねぇ先生、姪っ子が腹膜炎で敗血症なのよ。腹腔鏡で大腸がんの手術をしたのだけれど、何かのせいで大変なことになっているのよ。助けてあげてくれない。」

このご婦人、齢82歳。憎めない可愛い人である。そして中々わたしの言うことを聞いてくれない人でもある。毎週往診しているのだが、「今日は最高」なんて言葉は聞いたことがない。毎週決まって「ここが悪いのよ。あそこがおかしいのよ」と言った会話から始まる。

もう長年の付き合い、近頃は「ああしろ、こうしろ」とは言わない。

「いいじゃないか。調子が悪ければ治してあげれば」とすっかりと方針を変えてお付き合いさせていただいている。

その彼女からの頼みである。「先生、病院に行って治して欲しいの。病院の方は問題がないようにしておくから、早急にお願い」

よく聞くと腹水が溜まり、40度の熱が出ているらしい。即治さないと命取りになってしまう。

ここからがわたしの奮戦記である。

続きは、わたしホームページでご覧ください。

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ここから続き

医療最前線ここまで酷いとは知らなかった

 

病院は私のクリニックから車で10分程度のところにあり、地理的にはよく分っている場所である。

Y(姪)さんの病室は10階の特別室。しかし、緊急事態になったので、ナース室の隣の部屋に移動し、緊急体制に対応できるようにしているとのこと。

 

「凄い(すごい)」腹部に腹水を抜くためとドレーンが5か所付いている。高熱があるからと首の周りには氷の山である。

「腹腔鏡の第一人者と言われている主治医のW教授から

「何でこうなったか解らない。どう治療していいか解らない。手当の方法が無いと、匙を投げられてしまったの」と、か細い声でYさんはわたしに訴えてきた。

「大丈夫ですよ。任せなさい」

別に大見得を切った訳ではない。いつもの調子である。まず、Yさんと後に来たW教授に経緯を聞き、すっかり様子が分かった。

「まず、腹膜炎を治しますから」

と二人に言って、炎症を起こしている腹筋と腸を解していく。1時間ほどで炎症が納まり、激痛もなくなり、熱も下がってきた。

「次に腹水を取っていきます」

と、腫れた腎臓と股間を解していく。これも1時間を掛けると、腹水は引けていき、脚のむくみも取れてきた。

ここで、本日は終了。

「明日、また来ますので、もうドレーンは必要がありませんから外してください。その方が患者さんに負担が掛からないと思います。熱も下がりましたので氷はしないようにお願いします。敗血症vでおかしくなった臓器も治ってきています。明日続きを行います。」と言って、わたしを監視していた医師に告げて帰ってきた。

都合2時間半、Yさんは危機を脱した。あのまま放置されていたら危なかった。しかし、いくらやる手立てがないといっても、溜まった腹水を、腹部に穴を明けカテーテルを通して捨てる、というやり方はあまりにも稚拙である。腹水が溜まる理由、脚が浮腫んでしまう理由が解っていないから、その処置もこうなるのだろう。水が溜まったから穴を明けて出す。そんな単純なものではない。こういうのを姑息療法という。

敗血症になっていた訳だから、腎機能が落ちていることは明白。それに気付いていない。急につくられた腹水や浮腫みは、腎臓を動かしていけば消えていく。しかし、日本を代表するような医療機関が腎臓を治せない。情けない話である。

 

次の日、W教授が不在のため、主治医の助教授から許しを得て施術を再開する。腹部は、炎症が無くなり、腹水も減り小さくなっている。脚の浮腫みもかなり取れている。しかし、ドレーンは付いたままだ。容器には水は溜まっていない。ドレーンは役に立たないことが解っていないようだ。わたしの言ったことは信じられないらしい。

壊れかけた臓器の修復から始める。固まった腎臓、肝臓、すい臓、そして腸を解していく。直ぐに少しあった熱は下がり平熱となる。腹膜炎で膨満していた腹部も正常となり、臓器も正常に動き始めたようだ。

施術が終わる少し前にW教授が戻って監視していた医師から報告を聞いたようだ。それを聞いてW教授は、

「不思議だ、どうして治ったのか解らない。でも治ったんだからいいか」

と、Yさんの友人の麻酔医師に言ったようである。

わたしは「気功の先生」ということらしく、そのためにW教授は、気功の摩訶不思議な力で治った。と、思ったのだろう。そのような発言である。

しかし、わたしの行っている施術は、いかがわしい気功師の行う気功治療ではない。MMS(Mamada Medical Science )の理論を基に施術しているもので、科学的な理論の裏付けと200種以上の病気を治してきた臨床経験がある。

ここで、わたしが問題だと思っているのは、腹腔鏡手術の第一人者の医師が、腹膜炎を起こした原因や敗血症をつくった原因を理解していないことだ。

読者の皆さんがW教授と同じにならないように、因みに腹膜炎、敗血症 が以下の理由でつくられたことを述べておこう。

腹腔鏡の手術で、ガンのあった大腸を切断し取り除いた。そして、正常な大腸と大腸を縫い合わせた。それには結構な時間が費やされた。その間、大腸や小腸に刺激を与え続けてきた。その刺激に大腸や腸は反応を起こし、腫れ上がり腹膜がはち切れんばかりになった。

腹水が溜まった理由は、腫れ上がった腸と腸がくっつけば癒着してしまい、最悪は破れてしまう。そうならないように腹水が出てきた。それは、腸の腫れが引いて、腸が普通の太さになったときに腹水は無くなっていったことで理解できるだろう。

2年ほど前、群馬大学で、腹腔鏡の手術のミスで30人以上の人を死なせている。これもひょっとしたら、術後の腹膜炎や敗血症bに、正しい対応ができず、死なせてしまったのではないか?という推測が生まれます。

腹腔鏡の手術によって、危うく命を落とそうとしていたのを救ったのだから、お礼を言われても良いのだが、W教授からは何の挨拶もなし、常識を疑いたい。

直腸にできた3㎜のガン。危険な手術をする必要が本当にあったのだろうか?疑問が残る。ガンは、偶然できるものでもない。何かが運んでくるものではない。自分の体に不都合が生じているからできたものである。だから、ガンを取ってしまったとしても治った訳ではなく、また、つくられる要素を含んでいる。ゆえに、最初に、ガンをつくった体を改善することが大事なのだ。それを無視して、切除、抗がん剤の投与という治療は間違っている。わたしなら安全な方法で治す自信がある。

 

これには後日談がある。大腸の縫合した部分が破れ、そこから漏れたものが、肛門と膣の間に流れ込み膿瘍(のうよう)(組織が融解して中にうみがたまって腫瘍をつくった状態)を起こし、膣壁を破り便が膣に流れ込んでしまうという大失態を犯していた。そして、事後処理に2か月を要したがその甲斐が無く、Yさんが尤も嫌っていた人工肛門を付けることになってしまった。何と無駄な時とお金を費やしたかだ。

3㎜のガンのガンを摘出するためにこんなことが起こってしまっている。これが現代医療の現実なのだ。いくら悪いものであっても切って捨てるというやり方は、「治す」という概念からは程遠い。病巣をつくっている部位を、正常な元の姿にしていくことが治すことである。

この例は、病み始めてきた部位に危害を加えたに過ぎない。これで良いのだろうか。

 

Iさんの例

Iさんは、25年前に右乳房のガンの手術をし、全摘出をしたが、術後の抗がん剤などの投与はなかった。元気であるが、リンパ節が腫れ上がり硬くなって、肩と上腕が瘤のようになっていて痛みが続いている。腕はあげられない。そして、右足は25年間浮腫んだままであった。

「何とかして欲しい」と、何回も執刀医に訴えてきたが、何もしてくれなかった。仕方なくかなりの数の指圧院や整体院に行ったが何の変化は無かった。

わたしの施術を受けて30分後、右肩や腕は、何ともない左側と同じようになり、痛みは無くなった。

「私は25年何をしてきたのだろう」嘆くことしきりである。

人間は、骨と筋肉と水でできている。その筋肉を正常にすること。つまり固まった筋肉を解せば済むことである。情けない話である。(お医者さん、指圧師さん整体師さん頑張ってよ)

 

Kさんの例

昨年定期検診をして、胃が萎縮しているといわれた。しかし検診医は何の助言もしてくれなかった。

頭痛がし、めまいや立ち眩みがする。治して欲しい。それに今年も検診の時期が迫ったから少しでも良い結果を出したいのでお願いします。

頭痛やめまいを治すのは良いが、検査の結果を良くしたい。というのは、わたしには理解しがたい。検査は、悪い部分があるかどうかを確かめるためのものではないのだろうか。でも、どっちが先でも後でもいいか。事前に体の悪い部分を治しておくことは悪いことではない。

「昨年の検査で確か胃の萎縮があったと思うのですが、治ってきています。」

Kさんは、今年の検査結果をこう検査医師に伝えられた。

「先生、治るのでしょうか」

「いや胃の萎縮は治りませんよ」

と、平然と検査医師に言われたようだ。

Kさんから、このような報告を受け、胃の萎縮も治せない現代医療を知った。まだ、わたしが、胃の萎縮の治療をした時間は延べ1時間半足らず。でも検査の結果のように回復している。完治までは、代謝の時間が必要だ、あと一月程度はかかるだろう。

胃の萎縮も治せない医療。どんな病気だったら治せるというの?

 

ここのところ、現代医療の被害者が度々訪れてくるようになった。25年も糖尿病の治療を受けていたが治らず、腎不全になり透析を受けるようになってしまった。数年前、脚が壊疽(えそ)し膝上から切断した。そして今回、指が壊疽してきた。今度は指を切断するという。数値だけを追いかけているからこのようになる。

糖尿病、腎不全、壊疽、これを治せないと平然としている現代医療。進歩した現代医療と言われているが、どこが進歩したのだろうか。この事実を黙って見ている自分が嫌になった。

わたしが長年掛けて確立した医療は、安全で、人に優しく、病気を治せる医療である。多くの人に知らせるべき時がきたと、こんな文章を書いてしまった。

 

受講生募集

 

わたしも齢を重ねてきた。皆さんにわたしの医学MMSを伝えておきたい。心ある人に学んで欲しい。自分や家族の病気を治すためでも結構です。ただし、受講条件があります。

「病気で苦しんでいる多くの人を救う」

そのことに協力してくれることです。 受講生を募集します。

4月開講予定

開講日 第1、第3土曜日 午後19時から2時間

期間  約2年間 (延長する場合もある)

場所  MMSクリニック内

受講料 月1万円 毎週通えない方のためにインターネット受講も予定しています。