腎機能を落とすと老(ふ)けて(老化)しまいますよ

 

皆さん勿論「腎臓」という臓器はご存知だと思います。どんな役目を持っているかもご存知ですか?

「そんなの知ってるよ!血液の中の老廃物などを浄化するところだよ」

間違いありません。でも他にもいろいろあるのです。老廃物などだけではなく、血液の中に入ってきた異物も処理するところです。そして最も重要な役目をしているのが「代謝」に関わってくるのです。

腎臓を悪くする。つまり腎機能を落とすと、肌は薄黒くなり疲れやすくなります。筋肉はブヨブヨし水筋肉(わたしの造語)になってきます。

頭痛や目の周りがブヨブヨしクマができ瞼(まぶた)は大きくなりふやけてきます。目袋が垂れ下がってきます。眼精疲労が強くなります。また、身体中に湿疹ができたり痒(かゆ)くなったり、帯状疱疹などをつくっていきます。これも腎機能が衰えることでつくられていくのです。

 

「わたし、この間病院で検査したんだけど、腎臓には異常なかったわ」

 

このようなことが度々あります。病院での検査結果に出てくるのは、腎臓が相当悪くなった状態でないと現れません。正常を0とすれば70%から80%悪くなった状態ではないかと推測します。この時点では、クレアチニンの数値が高いことが多く、直ぐに透析を受けるように病院側から言われてしまいます。ですから、そうならない内に手を打つことが大事なのです。

 

それではこの腎機能を落としていく原因は何でしょうか?

1 やはり筆頭に挙げられるのが薬です。薬の成分を除去するために腎臓が

がフル回転することになり腎臓が疲れてしまいます。糖尿病の薬や高血圧の薬を飲んでいる人の多くが腎不全となって透析を受けてい人が後を絶ちません。風邪薬を飲んで腎臓を駄目にした人もいます。頭が痛いからといって簡単に薬飲んではいけないのです。

2 次が悪い姿勢です。腰上を反らせている姿勢が腎臓を固めていきます。5

のリュック背負っている人も最悪の状態です。体が丈夫ならば直ぐに病気になることはないにしても、代謝が悪くなって早く年を取ってしまうでしょう。

3 体を冷やす。汗をかいた後、汗を拭わずにいると冷えてしまいます。また

プールなどで歩くと健康になるいうのは嘘です。温水プールといっても体温からすれば5,6度低い温度です。しかも、水をかき分けて進むとなると脚と腰に負担がかかり腰に位置する腎臓を固めてしまいます。

以前からわたしの所に来ている人の中に「プールで泳いだり歩いている」という方が二人いました。共に体全体が水筋肉になり、一人の人は瞼が大きくなって垂れ下がっています。二人共、肌が真っ黒になって疲れています。急に年を取ってしまいました。硬くなった腎臓をほぐし、固まっている筋肉をほぐして元のようになりました。

水に入って泳いだ後、「異常に疲れた」という経験を持っている人は少なくないはずです。水温で体を冷やし筋肉を固めて動きにくい体を動かすためにかなりのエネルギーを使ってしまうので、エネルギーが補充されるまで疲労感が襲ってくるのです。毎日泳いでいるような方は、皮膚や筋肉が麻痺して感じなくなってくるので、疲労感を感じなくなります。疲れを感じなくなったのは、体が強くなったのではなく神経が麻痺して、デリケートな感覚を失ったからなのです。真っ黒になったのは、鍛えられたのではなく老化したのです。プールで泳ぎたい。歩きたいという方には、薄いウエットスーツをお勧めします。これだと幾分か体温を維持できるので、最悪の事態にはいたらないでしょう。

4 踵で着地してつま先で蹴るような歩き方。

理想的な歩き方として紹介され多くの人々に浸透しています。しかし、この歩き方は腎臓を壊す良くない歩き方です。体重の掛かった踵で着地するとその反力が脚を通して腰に掛かってきます。それを続けていると腎臓が壊れてしまいます。歩いた後、浮腫んだり、やたらと疲れるのは腎臓を硬くして機能を衰えてさせているからなのです。

わたしの歩行方で歩けばそのような事は起こりません。

5 リュックサック。

肋間神経痛、極度の疲労感と眼精疲労、リュックの背負い方が悪いせいで体を壊している人が少なくありません。左の写真のような背負い方をしていたら悪くならない%ef%bc%91%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%af%e8%83%8c%e8%b2%a0%e3%81%84%e6%96%b9方が不思議なくらいです。%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e6%82%aa%e3%81%84%e8%83%8c%e8%b2%a0%e3%81%84%e6%96%b9

いろいろ画像を探してみました。

右上の画像で、男性二人リュックを背負って歩いていますが、後ろの方はまずまずですが、前の方のリュックの背負い方は体を壊してしまう背負い方です。

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下の画像は、背負子というリュックの原型みたいなものです。二人共に前傾姿勢で歩いていて体に負担の掛からないようにしています。使い慣れて生活の道具になっています。画像を見ただけで分かってきます。

上の画像の女性のリュックの背負い方、右側の画像の前の方は、背中から腰にぶら下げるようにして背負っています。このように背負うとリュックの下部が腎臓部にあたり圧迫し(つまり、後ろに反ることになる。)腎臓を固めていきます。腎機能障害をつくっていきま%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e6%82%aa%e3%81%84%e8%83%8c%e8%b2%a0%e3%81%84%e6%96%b9-%ef%bc%93す。そして、担いでいるベルトが肩を深く圧迫して、棘(きょく)上筋(肩の僧帽筋の下にある筋肉で、この筋肉を傷めると、棘で刺されたような痛みがはしります。)を固めていきます。この筋肉を固めると、頭痛、めまい、視力低下、眼精疲労、呼吸困難もつくっていきます。

これらを避けるには、リュックの形状と体に負担のかからない背負い方の工夫が必要となります。リュック選ぶときにデザイン重視ではなく、体に負担のかからないものを選ぶべきでしょう。

リュックを前に掛けている人を見かけますが、軽いものなら良いのですが、少し重くなると後ろに体を反らしてしまいます。その事で腎臓を固めてしまうので注意が必要 です。

5 過労働。

6 運動のしすぎ。

運動のし過ぎはどうしても腎臓を固める事になります。飛んだり、はねたり、動く事で腎臓に負担がかかるのです。

運動をしている人で肌の色が白い人はいません。「日焼け」という人もいますが、日の当たらない隠れた部分も黒いのでは合点がいきません。肌の色がくすみ、筋肉は萎縮して硬くなっていきます。鍛えられて丈夫になっていくのではなく、老化しているのです。

「運動すれば健康になれる」と、思い込んでいる人たちが大勢です。色が黒く赤銅色になり、シワができ、筋肉がしまってくることは健康とは言えません。

 

以上のようなものが腎機能を壊していくものと考えます。まだよく探せば挙げられると思いますが、今思いつているものだけを述べてみました。

 

腎機能が落ちてしまった方には、わたしのMMSテクニークの1,2,3を毎日行う事で改善することができます。

 

ここのところ立て続けに偏頭痛や肋間神経痛、眼精疲労などを訴える人が私のところに来ています。頭痛や眼精疲労、疲労感を持った人が病院にいき、いろいろな検査を受けても「何の異常もありません」と言われてしまう。しかし本人は辛い毎日を過ごしている。「何とかして治して欲しい」という方があまりにも多いのが現状です。

生活の中に隠れた原因があるように思います。

 

2017年9月13日

眞々田昭司