コロナ騒ぎこれで終わるの?対処法を振り返る

 

半年間「ワクチン、ワクチン」とワクチン騒ぎ、やっと下火になった。その結果はどうだったのだろうか?

「コロナウイルスは必ず終息するし、怖いものではない」と、私は言い続けてきた。そして、ウイルスに感染したら「こうしなさい」という手立ても案内してきた。

「怖い」と思うものでも正体が分かり、その手立てが解れば恐れることないのだが、政府や専門家による「こうしなさい」と、いう手立ての指導が全くなかった。だから、世間は大騒ぎをして右往左往。それどころか、どう対処して良いのかが分からない人たちがリーダーだったから更にいけない。

COVID―19対策をリードしていくべき感染症権威者たちの対応。情けないのは、人々の隔離戦法。レストランや酒場で酒を飲ましてくれない対策。それによって、どれだけの人たちが苦しんできたのかが解っているのだろうか?COVID―19で亡くなった人数と、愚策を強いてきた人たちによって、自殺まで追い込まれた人たちの数を数えてみるとよい。

 

ワクチンは、研究者や製薬会社が作った。それを医学界では、「ワクチン、ワクチン」とワクチン頼み。全部人任せにして一体全体貴方方は何をしてきたの?

治療法を知らない医療が病床を増やしても効果があっただろうか?隔離された人の話を聞くと、検温と「熱がありますか?」「頭痛はありますか?」それを聞きに来るだけのスタッフ。頭が痛かったら、そこにある頭痛薬を飲んでください。熱があったら解熱剤を飲んでください。効かなければ量を増やしてください。とそれだけの治療?だったという。これが医療なの?

伝聞だがこんな話もある。病床を提供してくれた病院に、一病床当たり約1900万円のお金が支給されているそうだ。20床あったら3億8000万円になる。赤字病院の経営が楽になったという話も聞く。感染症をリードしてきた人の病院もそれで生き返ったという噂話だ。

 

メディアで流される決まった映像。何人かの医療スタッフによってトレンチで運ばれるものだ。「大変だ、医療スタッフの人員が足りない」という雰囲気をつくり煽っている。

呼吸困難を起こしても、あんな大騒ぎをせずに簡単に治す。そのような治療法がこの世にあるのだが、自分たちの世界が絶対だという姿勢を貫き、知ろうともしない現代医療。教えてあげない。

それにもまして、何も解っていない人たちがSNSを通して、自分の不安を尤もらしく書き、多くの人々を不安に落とし込む愚劣な投稿。フェークニュース。日本人は、人を思いやる気持ちや優しさを無くしてしまったのか?

しかし、残念なのは医学界全体が、ワクチン頼みの医療体制だ。誰かちゃんとした人が現れ、本物の医療を説いてくれるのを待っていたが誰も名のり出なかった。一躍「時の人」になれたのに。

 

7月に入ってからワクチン接種の副反応による頭痛、発熱、倦怠感、味覚障害、むくみ等々で苦し人たちを治してきた。病院に行っても何の治療もしてくれなかったそうだ。

副反応は簡単に治せる。大騒ぎするようなものではない。しかし、副反応とは上手い言葉をつくったものだ、副作用ではいけなかったのか?

 

人々が病気にならないように予防するということは非常に難しい。人それぞれいろいろな環境の下で生き、暮らしているからだ。一般の人々に、医療の知識を教育機関では教えていない。小さい頃から身体のことを教え「おばぁちゃんの知恵」を持つ人を増やせば「病気になったらお医者さん」的な他力本願の人たちはいなくなる。

予防をするには、ワクチンしかないと思い込んでいる人があまりにも多い。そのような事をしなくても充分にできるのに。

しかし、何より「病気を治せる」という医療があったなら、「感染症に罹っても簡単に治してあげますよ」の一言で人々は不安を持たずに済んだ。パンデミックにもならなかった。
感染症に罹らない。なったら治す方法を人々に言い続けてきた。それを信じてくれる人は少なくないはずだが、煽り立てるようなメディアの情報や心無い人たちがつくる情報が入ると、直ぐにそちらにいってしまう人たち。治せない人たちの言うことを聞いてどうするのか?私には理解できない。

大衆に迎合せずに、論理的に判断するしっかりとした目を持つことが大事だと思いませんか。